40歳以上まで現役を続けた力士一覧(よんじっさいいじょうまでげんえきをつづけたりきしいちらん)は、現役中に満40歳の誕生日を迎えた大相撲の力士の一覧である。

現役力士一覧

凡例

  • 誕生日時点の番付は、場所中に誕生日を迎えた場合は当場所のものを、それ以外の場合は誕生日直後の場所のものを、それぞれ記載。
  • 力士名・所属部屋は2025年3月場所時点のもの。誕生日以降に変更が生じた場合は別途補足する。

引退力士一覧

凡例

  • 1958年に大相撲の年6場所制が定着して以降、初土俵を踏んだ力士に限定する。
  • 誕生日時点の番付は、場所中に誕生日を迎えた場合は当場所のものを、それ以外の場合は誕生日直後の場所のものを、それぞれ記載。
  • 力士名・部屋名は誕生日時点のもの。誕生日以降に変更が生じた場合は別途補足する。
  • 「引退後」の欄には、年寄となった場合は年寄名跡を記し、若者頭(前例なし)・世話人となった場合はそれぞれ「若者頭」「世話人」と記し、角界に残らなかった(以前の表現での「廃業」に相当)場合は「-」と記す。

記録(年6場所制以降)

  • 最年長力士記録:華吹大作(51歳7か月 [2022年1月場所] )
  • 最年長幕内記録:旭天鵬勝(40歳10か月[2015年7月場所、西前頭11])※同場所限り引退
  • 最年長関取記録:旭天鵬勝(同上)
  • 最年長三賞受賞:旭天鵬勝(40歳2か月[2014年11月場所、敢闘賞])
  • 40歳以上最高位:旭天鵬勝(東前頭7、2015年1月場所)

参考記録

1958年以前の主な40代以上の現役力士

  • 谷風梶之助 - 寛政7年1月9日(1795年2月27日)に44歳5か月で現役没。
  • 宮城野錦之助 - 1796年3月に52歳で引退。八十嶋冨五郎に次ぐ高齢現役力士として知られ、三役経験者としては大相撲史上最年長。
  • 雷電爲右エ門 - 1811年2月14日に44歳1か月で引退。
  • 八十嶋冨五郎 - 1819年10月4日に60歳(数え年、満59歳)で現役没。大相撲史上最年長現役力士として知られる。
  • 鬼ヶ谷才治 - 1907年1月に51歳9か月で引退。
  • 稲瀬川栄治郎 - 1910年6月に45歳9か月で引退。
  • 甲吾郎 - 1913年1月に43歳で引退。
  • 常陸山谷右衛門 - 1914年6月に40歳5か月で引退。
  • 太刀山峰右衛門 - 1918年1月に40歳5か月で引退。
  • 男嶌舟藏 - 1924年1月に45歳11か月で引退。
  • 源武山源右エ門 - 1932年1月に44歳4か月で引退。
  • 能代潟錦作 - 1936年5月に41歳1か月で引退。
  • 大潮清治郎 - 1941年5月に40歳9か月で引退。
  • 藤ノ里栄藏 - 1941年1月に41歳9か月で引退。
  • 名寄岩静男 - 1954年9月に40歳で引退。
  • 広瀬川惣吉 - 1959年5月に40歳3か月で引退。

脚注

注釈

出典


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