枋山駅(ほうざんえき)は、台湾屏東県獅子郷にある台湾鉄路管理局南迴線の駅。
台湾の鉄道駅で最南端に位置する。無人駅(乙種簡易駅)で区間車が各上下2往復ずつ停車する。
歴史
- 1992年10月5日 - 開業。
- 2006年12月1日 - 招呼站(無人駅)に降格。
駅構造
- 島式ホーム1面2線の地上駅。開業後に一旦撤去されていた側線1線は電化時に再設置された。駅舎とホームは地下道で往来する。
利用状況
年別利用推移は以下のとおり。
駅周辺
- 枋山渓
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 南迴線
- 内獅駅 - 枋山駅 - 枋野駅
脚注
関連項目
- 台湾の鉄道駅一覧
- 台湾の東西南北端の駅
- 最東端 - 石城駅
- 最西端 - 台南駅
- 最南端 - 枋山駅
- 最北端 - 崁頂駅
- 路面電車の停留所を除くと淡水駅
- 台湾鉄路管理局の駅では海科館駅
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、枋山駅に関するカテゴリがあります。
- 台湾鉄路管理局
- 駅と周辺情報>枋山 (中国語)(日本語)(英語)(朝鮮語)




