千葉県立千葉南高等学校(ちばけんりつ ちばみなみこうとうがっこう)は、千葉県千葉市中央区花輪町にある公立高等学校。通称は「南高」(みなみこう)。
設置学科
- 普通科
概要
- 1972年4月14日 - 開校及び入学式拳行
- 1973年6月19日 - 校旗制定
- 1974年3月22日 - 校歌制定
- 1975年 - 学校群制度で県立千葉、千葉女子、千葉東、市立千葉と共に第1学校群に属す。
- 1982年11月12日 - 10周年記念式典
- 1992年11月14日 - 創立20周年記念式典
- 2002年11月4日 - 創立30周年記念式典
- 2012年10月13日 - 創立40周年記念式典
- 2022年11月11日 - 創立50周年記念式典
交通
- JR外房線鎌取駅より徒歩約25分
- 京成千原線大森台駅より徒歩約30分
部活動
エピソード
- 校舎造成の際に、校地にあった古墳から勾玉などが出土した。このため校章は対の勾玉と3本の剣を組み合わせたものをデザインにしている。また、校歌の1番の冒頭にもこのことが謳われている。
- なお、実際出土したのは臼玉と管玉である。
- 校章の形が蠅または蛙に似ていることから、制服につけるバッジが「ハエバッジ」または「カエルバッジ」とよばれていた。
- 文化祭は10月に行っていたことから、神無月にちなみ「神無祭」とよんでいたが、大学共通一次試験(現在の大学入試センター試験)の関係か7月に行うようになった。それでも「かんな祭」とよんでいる。(いまでは花の「カンナ」がかんな祭の由来となっている)
出身者
- 川島隆太 - 医学者、東北大学教授
- 田中浩一郎 - 中東研究者、慶應義塾大学教授
- 野間美由紀 - 漫画家
脚注
関連項目
- 千葉県高等学校一覧
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 地図 - Google マップ


